赤ちゃん生後0ヶ月まとめ

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赤ちゃんが生まれてそろそろ1ヶ月。赤ちゃんがいる生活が当たり前になり、授乳やオムツ交換・沐浴などもだいぶスムーズにできるようになってまいりました。

この時期は、大人が赤ちゃんのための作業に慣れるための期間かもしれません。ここ1ヶ月の様子や変化、知ったことなどをまとめておきます。

泣き声が大きく強くなってきた

最初は弱々しかった泣き声も、2週間を過ぎたあたりから大きく強くなってきました。そんなに泣いたら声が枯れちゃうよと思うくらい全力です。それだけ体力がついてきたということでしょう。

泣く理由もミルクorおむつの二択だったのが、それらを与えても(交換しても)泣き止まないことも多くなってきたように思います。何が理由なんだろうと考えますが、理由なくただ泣いていることも多いのかもしれませんね。

体重が4,000gを越えた

赤ちゃんの体重を計ってみたらおよそ4,000gちょいでした。母子手帳に書いてある発育曲線によると平均は3,390〜5,960gなのでおおむね順調ではないでしょうか。このまますくすくと育って欲しいものです。

赤ちゃんの体重のはかり方

まず赤ちゃんを抱いて体重計に乗ります。赤ちゃん+大人の合計体重を量ったら、赤ちゃんを下ろして大人だけで体重計へ。

(大人+赤ちゃんの体重)-大人の体重=赤ちゃんの体重、です。

色々と少しずつ成長してる感がある

生後1ヶ月を迎えるあたりから、首を左右に振ってあちこち見回すことができるようになってきました。毛布を掛けておいても、暑いのかそれを蹴飛ばしてしまうことも。

意思を持っての行動かただの反射かは分かりませんが、それだけ筋力が付いてきたのだと思います。握る力もだんだん強くなってきた気がします。

とても小さな成長ですが、気づいたらちょっと嬉しくなりました。

沐浴の手順について

他の方法は試していないのですが、洗面台での沐浴にまったく不便は感じていません。もうそろそろ終わりですし、このままこの手順で続けていきます。

沐浴前に着替え+バスタオルをセット

まず沐浴が終わったらすぐに着させられるよう、洗面台の隣にある洗濯機の上に肌着+ベビー服をセットして、その上にバスタオルを掛けておきます。

これらをセッティングしながら、洗面台にバスマットをひいてお湯をためましょう。うちでは「はじめてのパパもOK! 洗面台deふんわりバスマット(税込1,580円)」を使っています。

お湯は出しっ放しで

お湯がたまったら、赤ちゃんを足先からゆっくりとつけます。いちおう最初だけは肌着をかぶせていますが、体を洗っているうちにはだけてどこかへいってしまいます。

ちなみにお湯は出しっ放しの掛け流しです。ただ普通にお湯を出してしまうと赤ちゃんの顔に水滴がかかってしまうため、シャワーヘッドを引き延ばしてたまったお湯の中へ突っ込んでいます。

赤ちゃん用石けんを使って一通り洗ったら、シャワーを使って泡を落としていきます。この時シャワーから出るお湯には指先を当てておき、熱すぎないか・冷たすぎないかを常にチェックしておきましょう。

そもそもこの掛け流しに行き着いたのも、お湯を出したり止めたりしていたら出てくるお湯の温度が安定しなかったからです。沐浴中は出しっ放しにすることによって、一定の熱さのお湯を使うことができます。

ドライヤーでおむつかぶれ予防

沐浴が終わったら最初にセットしたバスタオルの上に赤ちゃんを置いて、体を拭いていきます。少しだけおむつかぶれ気味なので、ドライヤーを使って股間もしっかり乾燥。

この時もシャワーの時と同じように指先に風を当てておき熱すぎないか・寒すぎないかを常にチェックしています。ついでに髪の毛もドライヤーで乾かしています。

一通り拭いたらバスタオルをよけて、その下に置いていた肌着+ベビー服を着せておしまいです。でも沐浴もそろそろ卒業ですね。

授乳はけっこう大変

今は1回に100ccくらいミルクを飲むので、おおむね30分程度の時間がかかります。このあいだ身動きが取れないのが、けっこうツラいです。

少しでもラクに授乳するポイントは、哺乳瓶を持たない方の手は常にあけておくこと。赤ちゃんを腕枕せずにブランケットなどで枕を作って授乳すれば、片手が空いているのでテレビのチャンネルも変えられるし、飲み物だって飲むことができます。

ダイニングテーブルの上に敷物を敷いて、その上でミルクをやるのもラクでした。顔の距離も近いし、これはこれで良い気がします。

妻の顔が大きく感じる

赤ちゃんの顔をしばらく眺めたあと、すぐに妻の顔を見るととても大きく見えて笑ってしまいます。きっと妻も同じことを思っているのでしょうが。

それだけ赤ちゃんや小さな子供を、長時間しっかり眺めたことが少なかったのだと思います。自分の子供なら、長時間見ていてもなかなか飽きませんね。


生まれてからの1ヶ月は、あっという間に過ぎました。きっとこれからも、あっという間に過ぎていくのだと思います。

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