赤ちゃん生後5ヶ月まとめ

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2017年10月13日に生まれた赤ちゃんも無事に生後6ヶ月を迎えることができましたので、生後5ヶ月目の色々をまとめておきます。

あまり変化を感じなかった4ヶ月目とくらべ、今回はなんだか成長著しい印象です。ただその成長は、体ではなく心と頭。

機嫌の善し悪しや何か起こったことに対するリアクションなど、感情表現がより豊かにバリエーションが増えてきました。

例えば泣き方。悲しげに泣いたり、怒りをあらわにする泣き方だったり。そしてその泣き方によって、赤ちゃんが何を求めているのかが大まかにですが分かるようになってきました。静かに泣くときはかまってほしいとき、激しい泣き方はミルク、その中間はオムツなど。

他にも喃語(なんご・赤ちゃん語)を頻繁に、より長く発するようになった。目の前に何かを差し出すと、手でつかもうとする、などの変化があります。

基本スペックなど

生後6ヶ月を迎えた時点の身長:68.5センチメートル

先月から±0cm

生後6ヶ月を迎えた時点の体重;9,450グラム

先月から-50g

まさかの身長プラマイゼロ、体重にいたってはマイナス50gでした。

5ヶ月になる直前に受けた4ヶ月検診で体重が増えすぎだったことから、保健師さんの指導のもとミルクの量を200cc→180ccに減らして体重調整をしています。

前回の数値は私が自宅で測ったものなので、多少の誤差があったのかもしれません。

一度に飲むミルクの量:180CC

10日ほど前に受けた健康診断でも発育曲線よりも上にはみ出していたので、保健師さんから「ミルクを160ccまで減らしてみては?」との提案されました。

しかし粉ミルクの缶に書いてある目安は、5〜6ヶ月で220〜240ccです。160ccは生後2〜3ヶ月の赤ちゃんが飲む量。

私はその場にいなかったので詳しく聞くことはできていないのですが、保健師さんに対してちょっと不信感が芽生えました。

離乳食、はじめました

離乳食

今回いちばんのトピックは、離乳食を始めたこと。キリ良く4月1日から始めるつもりでしたが、日曜日だったので4月2日からスタートしました。

離乳食を始めてしばらくは、アレルギー反応など万が一の事態に備え、行きつけの小児科が開いている時間(平日の昼間)に食べさせることが推奨されています。

初めの頃は戸惑って泣いていましたが、スタートして10日目くらいから意識的・意欲的に食べ始めました。離乳食は妻の完全手作り。少しだけまとめて作って冷凍しているようです。

寝返りはまだ

早い赤ちゃんだと4ヶ月目くらいから始めると言われる寝返りですが、うちの子はまだしたことがありません。しかし焦りもまったくありません。

たまにお遊びで練習っぽいこともさせますが、まぁそのうちできるようになるでしょうと気長にかまえています。

お出かけ関係

だいぶ気温も上がって外出しやすくなってきたので、近場ばかりですがウロウロしています。

お花見は4回行った

Sakura

ウォーキングも兼ねてですが、今年はお花見に4回行きました。平和公園が2回と比治山、土師ダムです。

その中でもおすすめは断然土師ダム。なぜなら平和公園にある桜が300本、比治山でも1,300本なのに対し、土師ダムにある桜は6,000本。それらが一斉に開花しダム湖畔をピンクに染めた様子は、ちょっぴり感動するレベルだと思います。

また土師ダムはレンタルサイクルや広大な芝生広場、大きな遊具などもあるので、お花見シーズン以外にもおすすめです。

FISE HIROSHIMA – フィセ広島

広島市中区にある旧市民球場跡地で行われた、スケートボードやBMX、パルクールなどの大会FISEに写真を撮りに行ってきました。

仕事の都合で1時間も滞在できなかったのがとても残念なほど楽しかったです。ベビーカーを押している方もチラホラいらっしゃいました。

Fise広島1

Fise広島2

Fise広島3

Fise広島4

Fise広島5

Fise広島6

ウォーキングも少しずつ復活

妻の妊娠中は夫婦で毎日歩いていましたが、出産後は新生児がいること・季節が冬で寒いことなどを理由にパッタリ。しかし最近は、毎日とはいかないまでもまた歩くようにしています。

基本的にはダイエット・健康目的ですが、やはり自然と会話が増えるのも夫婦で歩くウォーキングの大きなメリットだと改めて感じます。

赤ちゃんはベビーカーに乗せていきます。ベビーカーでは寝ていることがほとんどです。

最初は正直ピンとこなかったハーフバースデイ

4月13日で生後6ヶ月になったので、その日の妻は昼間から部屋の飾り付けと料理の仕込み。「今日はハーフバースデイだから」と張り切っていました。

最初は正直ピンと来ていませんでしたが、夕食の際に並べられた小さなケーキとちょっと豪華な料理の数々。確かにお祝いムードは満点なのですが、実際に口にするのは赤ちゃんではなく私たち大人です。

ハーフバースデイは大人たちへのご褒美

もちろん赤ちゃんが無事に生後6ヶ月まで育ってくれたことは大変喜ばしいことなのですが、それよりも夫婦で労をねぎらい合う、美味しいものを食べて自分たちにご褒美を贈るのがハーフバースデイなんだと認識しました。

ハーフバースデイ

この機会に旦那さんは奥さんが好きなケーキを買って帰って、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。


首がすわって体重も10kg近いので、ちょっとしたことで死んでしまいそうな生命の危うい感じは今ではほとんどありません。

これからもっと暖かくなって、お出かけにはもってこいの季節になります。ガンガン外に連れ出して、赤ちゃんの視覚や聴覚、嗅覚や触覚などをしっかり刺激してみようと思います。

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