妊娠から出産までに夫婦でやったこと

1362

出産して赤ちゃんが生まれると、夫婦二人きりで過ごす機会がとても少なくなります。行けるお店や場所も変わってきます。つまり生活が一変します(それはそれで新たな楽しみが増えるのですが)。

妊娠が分かってから、多くの人に「2人で身軽に動けるうちに色んなことをしておいた方が良い」とアドバイスされました。

確かにその通り。少なくとも保育園や幼稚園に入るまでは、親などに預けない限り夫婦2人きりというシチュエーションはあり得ません。

そこで私たちが、出産してから後悔しないために意識して行ったことを書いておきます。

夫婦で旅行に行く

安定期に入ってから、夫婦で伊豆まで三泊四日の旅行に行きました。安定期に入ってすぐのタイミングでまだお腹もそんなに大きくなかったので、妻も元気に楽しんでいました。行って良かったと思います。

※妊娠してからの旅行はリスクを伴うという考えもあるそうです。この記事は「した方が良い」ではなく、私たちが「したこと」という視点で書かれています。あらかじめご了承ください。

マタニティフォトを撮る

妊娠9ヶ月を過ぎた辺りで、自分たちで撮影しました。撮影する時期が早すぎると、妊婦さん最大の特徴であるお腹のインパクトが弱くてマタニティ感が減ってしまいます。妊娠9ヶ月〜臨月あたりのお腹がめいっぱい大きくなったタイミングがベストです。

外食を増やす

少なくとも新生児の間は外食を諦めていますので、そのぶん意識して増やしました。特に妊婦検診後は必ず一緒に外でランチ。検診前日から夫婦で「明日はどこへ行こう」とお喋りするのも楽しいものです。

ウォーキング

妊婦さんが意識しなければいけないことの一つに体重管理があります。軽い運動などをして、体重を必要以上に増やさないように気を付けなければなりません。私たちの場合はウォーキング、可能であれば夫婦で歩きましょう。

引っ越し

家族が一人増えると手狭になるお家にお住まいの方は、出産前に引っ越しを済ませましょう。可能であれば妊娠が分かった段階で物件を探し始め、妊娠後期前には引っ越しを済ませておいた方が旦那さんがラクです。

ベビー用品の買い出し

必須です。あれこれお喋りしながら、楽しんで買い揃えていきましょう。最低限必要なものは以下にまとめました。

いま妊活をしているまだ妊娠していない方へ

お酒を飲む奥さんの場合、妊娠が分かった時点でアルコールを控えなくてはなりません。出産後も母乳を与える場合はその間も。つまり2年くらいは一緒にお酒を楽しむことができなくなってしまいます。

私たち夫婦が残念に思うのは、もっとゆっくり夫婦でお酒を楽しんでおけば良かったということ。いま妊活をしているご夫婦は、いまのうちにゆっくり二人きりでお酒を楽しまれることをオススメします。

前の記事出産前に準備しておくもの:答え合わせ編
次の記事妻が出産・入院しているあいだの夫の過ごし方

コメントを書く

コメントをどうぞ
お名前