まだ生後9ヶ月になったばかりですが、このストイックなたたずまいと真剣なまなざしは、もはやアスリートと言って差し支えないでしょう。
一度体調をくずして発熱と下痢の症状が見られましたが、大事にはいたらず2日で回復。おおむね元気に育っています。
そんなこんなで生後8ヶ月のまとめです。
基本スペックなど
生後9ヶ月を迎えた時点の身長:72センチメートル
生後9ヶ月を迎えた時点の体重:10.7キログラム
身長・体重ともに微増でした。特に体重は、離乳食を食べたりミルクを飲んだタイミングで変わってしまう誤差みたいな増加。
うちの子の場合は早めに大きくなりすぎたせいか、体の成長に関してはこのところ足踏み状態が続いているといった印象です。
ただ絵本の読み聞かせ会などによく参加する妻によると、これでも同じ月齢の子と比べるとまだまだ大きいよう。たくましく育ってくれているようでなによりです。
上の歯が生えてきた
下の歯に続き上の歯も生えてきました。歯茎がムズムズするのか、油断すると腕に噛みついてきます。いくら赤ちゃんとはいえ、手加減なしの本気噛みはかなり痛い。
でも私の場合は腕だからまだ良いものの、これが母乳をあげているお母さんの乳首だとしたら、きっと「乳首が千切れそうなくらいの痛み」ではないでしょうか。
そういう悩みを持つ奥さんがいる旦那さんは、一度赤ちゃんに指などを噛ませてみてその痛みを体験してみましょう。奥さんのつらさがよく分かると思います。
さんざん噛まれたあとの腕。アザだらけ。
喃語(なんご)を発するようになった
言いやすいア段を中心に「ぱーぱ」「まーま」「まんま」など、意味をともなわない発声(喃語)をよくするようになりました。
もちろん父親を指しているわけではありませんが「ぱーぱ」と面と向かって言われると、ちょっと嬉しいですね。妻も「まーま」と言われて喜んでいますが、ときどき「ばばー」と言われてしまうことも…どんまい。
また「ヴォー」とデスメタルのようなダミ声も発するようになりました。怒りの表現なのか、はたまた楽しくて遊んでいるだけなのか、真意は不明です。
座れるようになった
1人で座れるようになりました。いまのところ最長記録は30分くらい。時々バランスを崩してしまうので、念のため後ろに毛布をひいています。
Amazonのアレも、そろそろあった方が良いかもですね。
膝を立ててハイハイスタイル
今までは腕を突っ張って上体を反らすだけでしたが、膝を立ててハイハイのポーズができるようになりました。ここまでくると、ハイハイができるようになるまであと少しのような気がします。
今はまだ”ずりばい”なのですがバックが得意なようで、よくソファの下に挟まっています。
ハイハイ対策で模様替え
先月から赤ちゃんが”ずりばい”をするようになったので、それに対応してお部屋の模様替えを行いました。西松屋(SMART ANGEL)のベビーマットも追加で2セット購入して、リビング横のお部屋は完全に赤ちゃん仕様にすることに。
残念ながらサイズぴったりとはいきませんでしたので、はみ出した部分はカッターでカット。西松屋(SMART ANGEL)のベビーマットは少々コシのある素材ですが、力を入れてカッターで4〜5回引けば切ることもできます。
厚みもそこそこあるので、ハサミでの加工は考えない方が無難でしょう。
キャッチボールができるようになった
「投げる」という動作を覚えたようです。ボールを転がしてやると手に取り、投げ返してくるようになりました。
あさっての方向に飛んでいくことも多いのですが、本人的には私のいる方向に投げようとしている…ような気がします。
男の子を持つ父親の多くが抱くであろう夢「息子とキャッチボール」。この夢は思いのほかあっさりと、生後8ヶ月でかないました。
ちなみに使っているボールはこれ。使用期間の長さでは、ダントツいちばんです。月齢の低い赤ちゃんでも容易につかむことができるので、1つは持っておいて損はないと思います。
お出かけダイジェスト
ノンビリお散歩に最適!竹原の町並み保存地区
行き当たりばったりのドライブでなんとなく辿りついた竹原。とても楽しくて良い思い出になりました。
しかしそれから1ヶ月もしないうちに、その時ドライブを楽しんだ呉市や広島市安芸区矢野などで、西日本豪雨災害による甚大な被害が出てしまいました。
被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
ゆうひパーク浜田 会津屋八右衛門の地魚フライ定食が絶品だった
島根県浜田市にも、ちょこっとドライブに行ってきました。
そこで立ち寄った道の駅「ゆうひパーク浜田」。ちょうどお腹も空いていたので、2階にある海鮮レストラン「会津屋八右衛門」で地魚フライ定食をいただいたのですが、これがまぁ目から鱗が落ちるレベル(魚だけに)で美味しかったです。
粗めのザクザクした食感の衣に、特製ダレに漬け込まれたふっくら食感かつ肉厚のお魚。基本的に魚より肉派の私ですが、わざわざ足をのばしてでもまた食べたいと思いました。
徐々に寂れつつある「しまねお魚センター」とは対照的に清潔感もあって活気もある。浜田でのお食事に迷ったら立ち寄ってみて損はないでしょう。窓からの眺望もバツグン。
ジ アウトレット広島
駐車場の混み具合にウンザリして挫折すること2回。遅ればせながら広島市佐伯区石内にある「ジ アウトレット広島」に行ってまいりました。
ぶらぶら歩きながら妻が放った一言「やっぱり道の真ん中に池はいらんよね」が心に刺さりました。確かにその通り。
イオン系なので、子連れに対するホスピタリティは文句なし。ベビーカーを押して訪れましたが、困ることは一切ありません。
ジ アウトレット広島は基本的に、1階(印象としては地下)のモール部分と2階(印象としては地上1階)のアウトレットフロアに分かれています。
さらに1階モール部分は、「なみのわガレージ」という「広島・瀬戸内の文化・魅力が体験できるゾーン」と「よりみちMARCHE(マルシェ)」という「できたて・とれたての味を体感できるゾーン」、「NISHIKAZE DINER」という「名店が軒を連ねる食のエンターテインメントゾーン」、「ほしかげシティ」という「すべての世代が夢中になれるエンターテインメントゾーン」に分かれています。
ほしかげシティには、アイススケートリンクや
ゲームセンター、
ボーリング場や
シアターなどが揃っています。
西風ダイナーと名づけられたフードコートはこんな感じ。気になるお店が幾つかあったので、近々再訪予定です。
ありがたいことにフリーWi-Fiも用意されています。
例年でしたら「梅雨も明けていよいよ夏本番!」と、はしゃぐところですが、お出かけするのをためらうくらいの猛暑が続いています。
お出かけの際はもちろん、家にいる時も水分補給はしっかりと。大人も子供も熱中症に気を付けながらこの夏を楽しんでいきましょう。