赤ちゃん生後11ヶ月まとめ

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ついに息子が満1歳を迎えました。Twitterでもつぶやきましたが、一緒にいる時間が長いためか1年ちょい前まで(お腹の中にはいたけれど)この世にいなかったのが信じられないくらい、長く一緒に暮らしている気がします。

無事に生後12ヶ月目を迎えることができたので、11ヶ月目を振り返ります。ちなみに上の写真は広島市中区広瀬町にある広瀬神社の秋祭りにて。わっしょい!

基本スペックなど

生後12ヶ月を迎えた時点の身長:74.8センチメートル

先月から+0.3cm

生後12ヶ月を迎えた時点の体重:10.8キログラム

先月から-200g

パンパンまん丸だったお顔が、心なしかシュッとしてきた気がします。「ザ・赤ちゃん」といった顔立ちから徐々に「ザ・子供」に成長しつつある感じ。

太っていた乳児期によく言われていた「もう少し成長すると動き回ってカロリーを消費するようになるので、自然と痩せてきますよ」との言葉通りになってきました。

表情がより豊かになって顔の筋肉をしっかり使うようになったので、顔立ちの変化はそのあたりも関係してるのかもしれませんね。

一升餅を背負った(背負わされた)

一升餅を背負う赤ちゃん

一歳の誕生日といえばこれでしょう。両家の親に来てもらって、酔心本店でお祝いをしてもらいました。

初誕生日のお祝いを催す際に注意すべき点や酔心のお料理のことなどは、以下にまとめてあります。

もう少しで立てそう

つかまり立ちは少し前からマスターしているのですが、つかまった状態から意図的に手を離して”立つ”ことにトライしているようです。手を離しておける時間も少しずつ長くなってきているので、1人で立てるようになるまであと少し。

立つ練習をする赤ちゃん

そして驚いたのが、手を離す時は荷重をわずかに前にかけておき、倒れる時は前に倒れるよう赤ちゃん自身が準備していること。

そのため後ろに倒れてしまったのは2回だけで、その2回とも後ろにバランスを崩した時点で膝を曲げて、後頭部を強打することなく尻餅として処理していました。AmazonのCMを見て(私が)ビビっていましたが、どうやらうちの息子、なかなかやるようです。

おもちゃを舐める・放り投げる以外の遊び方を身につけた

先月は”笛を吹く”ことを覚えた息子ですが、その他のおもちゃでも本来の遊び方で遊ぶことが増えてきました。ボタンを押して音を鳴らしたり、ボールを穴に入れてみたり。

おもちゃで遊ぶ赤ちゃん

かくれんぼごっこをマスターした

今まで帽子など、頭になにか乗せられるのを極端に嫌がっていた息子ですが、タオルやよだれかけなどを自ら頭に乗せるようになりました。布の位置にもこだわりがあるようで、何度も自分でかぶりなおす仕草がまた微笑ましい。

自分でよだれかけをかぶる赤ちゃん

この状態でしばらく静止したあと、自分で取ってニヤリ。私たち大人がほぼ同じ動作で「かくれんぼごっこ」をしていたのを真似しているのでしょう。

大げさかもしれませんが「視界をふさがれて何も見えない恐怖」に勝る、勇気や安心感のようなものが彼の中に生まれたのだとしたら、それはとても嬉しいこと。ただのちょっとした遊びですが、今回もっとも感激した変化がこれだったりします。

※ちなみによだれかけの下はどんな表情なのだろうとチラっとめくってみたら、完全に無の表情でした。

絵本を持ってきて、読んでくれとせがむようになった

これは先月からかも。絵本を持ってきて「読んでくれ」とせがむようになりました。これからは少しずつ、絵本も増やしていきましょう。

絵本を持つ赤ちゃん

電動アシスト自転車ギュットミニDXで自転車デビュー

妻と赤ちゃんの足として、パナソニックの電動アシスト自転車「ギュットミニDX」を購入しました。

自転車に乗る赤ちゃん

これで家族3人、自転車2台でお出かけできる体制が整ったので、ランチツーリングや遠征ウォーキング(自転車で遠くへ行って歩く)など積極的に活用していきましょう。

お尻のイボが気になる

私が赤ちゃんをお風呂に入れるようになった頃にはすでにあった、睾丸・肛門付近の5つのイボ。そのうち無くなるだろうと思っていたのですが、徐々に大きくなってきたのでお医者さんに相談してみました。

結果「小児科の私には分からないので、皮膚科に行ってみてください。おそらく大したことはないと思うのだが、これは確かに気になりますね」とのこと。近々皮膚科に赤ちゃんを連れていってみようと思います。

赤ちゃんと一緒に行ったところ

広島市健康科学館「げんキッズ」

赤ちゃんを自由に遊ばせることのできる子育てオープンスペースです。屋内にあるので天候に左右されないうえ、フレンドリーな保育士さん・子育て支援相談員さんが常駐しているので安心。

広島市健康科学館げんキッズ

本当に良いところなので、月2くらいで訪れたい。

せら夢公園・せらワイナリー

こちらも良いところでした。近くの福富町や豊栄町には大きな遊具がある道の駅やジェラートが美味しい牧場などもあるので、そちらも併せて訪れてみてはいかがでしょう。

せら夢公園で遊ぶ赤ちゃん

赤ちゃんが生まれてから頻繁に訪れるようになったこれら東広島市周辺エリアですが、デートにも最適だと思います。恋人と一緒にノンビリ過ごしたい方もぜひ。

動物園・植物公園にも行った

連休中の昼過ぎにノコノコ出かけて行った安佐動物公園。入場ゲートから遠く離れた駐車場に並ぶ長蛇の車列に心が折れた我々は、いつ行っても人が少ない広島市植物公園に目的地を変更して、ノンビリゆったり過ごすことに。

そして動物園へのリベンジは、それからしばらく経った平日のお昼頃にノコノコと。入場ゲートからもっとも近い第一駐車場に車を駐めてガラガラの園内を散策しました。キリンテラスもご覧の様子。

安佐動物公園のキリンテラス

広島市中区袋町にある「とみや」のステーキセット

夫婦揃ってお肉が食べたいということになりランチで訪れたのが、広島市中区袋町にある「とみや」。ご飯・スープ(みそ汁)・サラダがおかわり自由のステーキセットが980円でいただけます。

とみやのステーキセット

人気店なので赤ちゃん同伴はどうかなーと思ったのですが、座敷席+抜群のホスピタリティで一切問題なし。カルビと野菜を炒めたモーモー鉄板も気になるので、また行こうと思います。

ただし行列ができることも珍しくないので、赤ちゃん連れでランチを楽しみたい方は(座敷席を確保するため)11:20にはお店に到着しておいた方が良いでしょう。※とみや開店は11:30


目下の注目ポイントは、やはり1人で立てるようになること。そしてその後は歩けるようになることでしょう。赤ちゃんが一人で歩けるようになると、お出かけ先や遊び方も変わってくると思うので楽しみです。

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