風邪でお休みしたりGWを挟んだりしたため3歩進んで2歩退がる状態だった保育園にも、徐々に慣れてきているようです。
「笑ってくれました」「頑張ってくれました」連絡帳に書かれた保母さんからのメッセージが楽しみで仕方ない、そんな1歳6ヶ月目の成長をまとめました。
基本スペックなど
生後19ヶ月(1歳7ヶ月)を迎えた時点の身長:80センチメートル
生後19ヶ月(1歳7ヶ月)を迎えた時点の体重:11.8キログラム
身長・体重ともに成長曲線の範囲内です。ただ体重はやや重めで身長はやや低めのよう。健康に育っているようでなにより。
しゃべられるようになった言葉
今回は+2つ。のんびり少しずつ増えてきています。
- NEWマンマン = アンパンマン
- NEWナナ = 猫(ニャーニャー)
- ワワ = 犬(ワンワン)
- ダァッ! = 嬉しい or お父さん
- マンマ = ご飯
- ママ = お母さん
「自分でする」が増えてきた
抱っこしていると体をくの字に曲げ「歩きたいから降ろせ」と要求したり、息子が乗った三輪車を押していると手を振り払って「自分で進むから押すな」と要求するなど、自分でやりたがることが増えてきました。
時間がないときは仕方ありませんが、特に予定などがないときは多少時間がかかったとしてもできるだけ本人のやりたいようにやらせています。
大人の真似をはじめた
「スマホを耳に当てて電話の真似」「落ちているゴミを拾ってゴミ箱へ捨てる」など、今まで見られなかった2つの行動を確認しました。
これらはきっと、僕たち大人の真似っこでしょう。学ぶはまねぶって言うし、これからは行動でお手本を示していかないといけませんね。
起きても泣かなくなった
いままでは泣き声が朝起きたとき、もしくは昼寝終了の合図だったのですが、最近は目覚めても泣くことなく、自分でベッドを降りて寝室から出てくるようになりました。
これからはコレが当たり前になるのでしょうが、初めて目撃したときのインパクト・感動レベルは意外と高め。
ただ私たちは泣かない限り寝ていると思い込んでいるので、初めて無言のままリビングに現れた時にまずでた言葉は「うぉ!ビビった」です。半分寝ぼけた顔をして、黙ってこっちを見ていました。
1歳6ヶ月の室内遊び
一人でパズルができるようになった
たまに分からなくなることもありますが、一人でパズルを完成させることができるようになりました。
歌やダンスの真似っこ
「いないいないばあっ!」や「おかあさんといっしょ」を見ながら、「うぉうぉうぉー」とくちずさむ。体を揺らしながら両手を挙げるなど、歌やダンスの真似っこをするようになりました。
ゴールデンウィークに行ったとこ・やったこと
帰省して田植えの手伝いをした他、弥栄ダムやベイサイドビーチ坂、呉ポートピアパークへ行ったり、上関で釣りなど。基本外出していたので、子供も私もそこそこ日に焼けてしまいました。
言うまでもありませんが、小さな子供を連れて釣りに行くときはライフジャケット必須で。乳幼児が海に落ちた場合、聞こえるのはささやかな着水音のみで、泣いたり叫んだりすることなく静かに沈んでいきます。
子供用のライフジャケットは安いものだと2,000円弱からあります。小さな子供と釣りに行くときは必ず用意しておきましょう。
弱視スクリーニング検査を受けてきた
保育園の検診でやや目が寄っていることを指摘されたので、弱視スクリーニング検査を受けてきました。
目が寄っていることに気がついていなかっただけに驚いた(言われてみればそう見えるときもあるかなーくらい)のですが、検査の結果は異常なし。良かったです。
ちなみに弱視スクリーニング検査とはカメラのような機械から赤ちゃんの興味をひく光や音が発せられ、数秒それを見つめるだけで近視や乱視、斜視などの兆候を読み取ることのできる検査。
言うことを聞かない乳幼児でも簡単に検査ができるので、お子さんの目に違和感や不安を感じる方はいちど試してみても良いかもしれません。
ただし弱視スクリーニング検査が可能な病院はまだ限られるそうなので、病院に訪れる前にかならず検査が可能かを問い合わせておきましょう。