新生児の定義は生後28日未満の赤ちゃんだそうです。うちの子は生後1ヶ月なので、無事に新生児を卒業して乳児になったということになります。
ちなみに乳児とは、1歳未満の赤ちゃんのことを指す言葉。このまますくすくと健康に育って、乳児も無事に卒業してほしいと思います。
おむつの交換ペースについて
おむつにはおしっこサインと呼ばれるものがあり、その多くが黄色いラインです。これが青色に変わるとおしっこ(うんこ)をしたというサイン。
私たちは基本的に、これらが青くなっているのに気づいたらおむつ交換をしています。おむつのラインが青くなっていなくても2〜3時間経ったら交換した方が良いという話もありますが、2〜3時間に1回くらいはたいてい青くなっています。
ときどきおむつを交換した直後にまた青くなってしまい、なんだかもったいないなと思ってしまうこともありますが、おむつかぶれをしては可愛そうなので毎回気づいた時点ですぐに交換。
うちの場合はこんな感じで、1日15回〜20回程度はおむつを替えています。最初はとても多いと驚きましたが、話を聞いたり調べたりした限りではごくごく一般的な回数のようです。
新生児の間に消費したおむつの枚数とおむつ代
1日15〜20枚のおむつを消費しているので平均を17.5枚として計算すると
使ったおむつの枚数:17.5枚×28日=490枚
私たちが使っている「パンパース はじめての肌へのいちばん 新生児」の場合だとAmazon価格で1枚あたり19円なので
使ったおむつ代:19円×490枚=9,310円
枚数を見ると驚きますが、金額にすると大したことないなという印象です。
さらに「パンパース はじめての肌へのいちばん 新生児」は少しお高めのおむつなので、1枚あたり14円の「「パンパース さらさらケア 新生児」を使った場合だとさらにお安くなって6,860円となります。
ただこのくらいの差であれば、やはり新生児の間だけでも良いおむつを使ってあげるのがオススメ。そしてSサイズにステップアップするときに、改めて赤ちゃんとの相性とコストで選び直すのが良いと思います。
おむつの買いだめはしちゃダメ
赤ちゃんはどんどん成長するため、セールなどで安いからといっておむつを買いだめするのはオススメしません。枚数にもよりますが、基本的に予備は1パック。そうしておくことで無駄なくおむつを切り替えていけます。
これだけおむつを消費すると捨てるのも大変
うちではおむつと生ゴミの臭い対策に「無臭ゴミ箱ムッシュ」を使っているのですが、週に2度ある燃えるゴミの日にはゴミ箱はパンパン。ムッシュをもう1つ買い足すか他の対策を試すか、ちょっと考え中です。