赤ちゃん生後10ヶ月まとめ

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今までも感じていましたが、この時期は特にできることが日に日に、目に見えて増えていく時期だと思います。

日々「おぉ、成長してる…」と感激や感慨を感じながらの生後10ヶ月目まとめ。新聞も読めるようになりました(ウソ)。

基本スペックなど

生後11ヶ月を迎えた時点の身長:74.5センチメートル

先月から+1.5cm

生後11ヶ月を迎えた時点の体重:11キログラム

先月から+100g

少しずつですが着実に大きくなっています。乳児身体発育曲線と比べると身長は発育曲線(およそ69〜78cm)内で、体重は発育曲線(およそ7.5〜10.7kg)を少しだけオーバー。このままたくましく育って欲しいところです。

また最近は離乳食は1日3食。だいたい9時頃・13時頃・18時頃に与えており、離乳食が足りなさそうな時や寝る前はミルクを与えています。

ちなみに就寝は21時半で起床は8時半なので、睡眠時間は11時間といったところ。昼寝は1日1〜2回くらいで、時間はまちまちです。

つたい歩きができるようになった

前回のまとめにも書いたのですが、印象として「座れるようになる」「ずり這いを始める」「ハイハイを始める」「つかまり立ちをする」、この辺りは2ヶ月くらいの間にドドドーっと進化していきます。

そして「つかまり立ち」ができたら、「つたい歩き」ができるのもスグ。まだまだ足取りはおぼつかないので見ていてハラハラ、でもそんな様子が可愛かったりします。

赤ちゃんのつたい歩き

コミュニケーションが双方向になった

先月からバイバイなど、こちらからの働きかけに対してリアクションを返してくれるようになっていたのですが、そのバリエーションが増えてきました。

その1つが言葉。「まぁま」と言えば「まぁま」と応え、「ぶぶー」と言うと「ぶぶー」と返してくれます。また「ちょうだい」と言って両手を差し出せば、手に持っているオモチャを差し出すor差し出すフリ(おそらくオモチャを渡したくない時)もできるようになりました。

双方向のコミュニケーションが取れるようになって、変な話ようやく人間らしくなってきたなと感じます。

笛が吹けるようになった

以前はいくらお手本を見せても音を出すことができなかったオモチャの笛を吹けるようになりました。

オモチャ箱の中から自分の意思で笛を手に取り、自分の意思で鳴らして遊ぶ。今までオモチャを放り投げるくらいしかできなかったので、実はここ最近でイチバン成長を感じた部分だったりします。

受動的だった赤ちゃんの行動がどんどん能動的になってきたと言えるのかな。言い換えると意思を持ち始めたとか、人格が作られ始めたということになるのかもしれませんね。

赤ちゃん用の笛には吸って音を出すタイプもある

私たち大人が吹いても音が鳴らないので、壊れていると思っていたオモチャの笛。たまたま吸ってみたら「プー」と鳴りました。

どうやら赤ちゃん用の笛には「吹いて音が出るタイプ」と「吸って音が出るタイプ」、そして「吹いても吸っても音が出るタイプ」があるようです。

大人の感覚だと吸う笛って違和感があるのですが、赤ちゃんはミルクなどで吸うという行為に慣れているからそういったタイプがあるのかなーと推測します。意識的に吸えるようになるので、ストローの練習にもなるかもです。

久保アグリファーム牧場に行った

天気の良い日曜日、広島市佐伯区湯来町にある久保アグリファームに遊びにいってきました。初めて食べたアイスクリームにびっくり。

アイスクリームを初めて食べる赤ちゃん

春には東広島市福富町にある上ノ原牧場とトムミルクファームに行ってきたので、今年に入って3回目の牧場になります。自覚はありませんが、もしかしたら私たちは牧場が好きなのかもしれません。

釣りにも2回行った

近場の五日市港と、少し前に訪れた山口県熊毛郡上関にある池の浦港で釣りをしてきました。

釣果は五日市港では小さなヒイラギだけでしたが、池の浦港ではアジ・キス・チャリコ・コチ・カワハギ・カサゴ・フグと七目達成。楽しいひとときを過ごせました。

五日市港から見たはつかいち大橋と夕日。

五日市港から見たはつかいち大橋

ハイハイ防止バリケードを使う時は赤ちゃんから目を離さないで!

赤ちゃんがずり這いやハイハイで動き回るようになったころ、我が家にはベビーゲートが無かったので山善のオープンボックスでバリケードを築いていました。

オープンボックスは赤ちゃんの腰くらいの高さ。「今はまだ登れないけど、そのうち登ってしまうんだろうなー」と思って、バリケード付近にいる時はできるだけ目を離さないよう注意していました。

そしてベビーゲートの必要性を感じて実際に設置してから2週間くらい。ついにオープンボックスに登る姿を目撃。

障害物を乗り越える赤ちゃん

赤ちゃんは一度できてしまえば何度でもやり始めるので、慌ててちゃんとしたベビーゲートを自作するに至ったのでした。

またその際、参考にするため色々なサイトを見てまわったのですが、その中で見かけたのがベビーゲートは段ボール箱で充分という意見。

おそらくずり這いをし始めたばかりの赤ちゃんを対象としていらっしゃるのだとは思いますが、上にも書いたとおり「ずり這い」から「つたい歩き」まではあっという間。

うかうかしていたら、バリケードによじ登ったあげく落下といった事故も起こりかねません。オープンボックスや段ボールなど背の低い物でのバリケードはあくまで一時的なものとして、できるだけ早くキチンとしたベビーゲートを用意しましょう。

そして簡易バリケード付近に赤ちゃんがいる時は、絶対に目を離さないようにしてくださいね。

DIYで手作りした自作ベビーゲート

DIYで手作りしたベビーゲートをちょこっとカスタム

ツーバイフォー材を使いDIYで手作りしたベビーゲートにパイプを取り付け、洗濯物などをかけられるようにカスタムしました。あとフックを装着して観葉植物もセット。

手作りベビーゲートに観葉植物をセッティング

他にも何か飾ったり、見た目にもう少し手を加えていこうと思います。

金切り声を上げるようになった

イヤな時は「キャー」と金切り声を上げるようになりました。何が変化したんだろう、声帯とか?

表現のバリエーションが増えるのは良いことですが、あまり聞きたい声ではありませんね。必死感が伝わってきて、なんだかとても可哀想になります。そのうち慣れるのかもしれませんが。

そういえば泣き顔の写真はほとんど撮っていなかったので、あえて泣いている時に撮ってみました。

泣く生後10ヶ月の赤ちゃん

赤ちゃんが感じるストレスについて

体と心ができあがった大人ですらストレスが病気の原因になることも少なくないのに、体と心が未発達の赤ちゃんが受けるストレスって相当な負荷なんじゃないかと、ちょっと思っています。

ただし泣き声を上げても涙が出ていない嘘泣きチックな時も多々あるので「泣いている=ストレスを感じている」と一概には言えないとも思ってはいますが。

初めての散髪

生まれた時からそこそこ髪の毛が生えていたうちの赤ちゃんですが、伸びるスピードが遅めなのかな?生後10ヶ月目にしてようやく初めての散髪をすることに。

とはいえ基本的に髪は長めが良いと思っているので、後ろ髪と両サイドの毛先を揃えたくらい。妻が普通のハサミを使って手際よくカットしてくれました。

また初めて切った髪を筆(胎毛筆・赤ちゃん筆)にして残す方もいらっしゃいますが、夫婦揃ってその辺りは興味なし。そういえば写真も撮っていませんでした。


今日は自転車に乗せる時用の、赤ちゃんのヘルメットを買ってきました。帽子などかぶり物を嫌がるタイプなので分かってはいましたが、案の定嫌がる嫌がる。

自転車が手元に来るまではまだ少し時間があるので、家の中で徐々に慣れさせていこうと思います。

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