赤ちゃんが生後7ヶ月目に突入したので、生後6ヶ月目のあれやこれやをまとめておきます。今月はゴールデンウイークもあったので、色々と活動的に過ごした1ヶ月でした。
基本スペックなど
生後7ヶ月を迎えた時点の身長:69.5センチメートル
生後7ヶ月を迎えた時点の体重;10.1キログラム
母子手帳にある成長曲線が示すとおり生後4ヶ月目以降は、身体の発育のペースも穏やかになります。今回も身長・体重ともに微増。
身長は成長曲線の範囲内にとどまっているものの、体重はまだまだ標準より重く、グラフでみるとおおよそ8ヶ月過ぎくらいの体重のようです。
ただこのペースでいくと近いうちに成長曲線が追いつくと思うので、この調子でいきましょう。
昼寝中の様子。手がWで足がM、乳児の基本姿勢です。
一度に飲むミルクの量:160cc-200cc
生後5ヶ月目に保健師さんから「体が大きいので、ミルクの量を160ccまで減らしてみては?」と提案されて少し疑問に思いながらも従っていたのですが、その次の検診の際にも「まだ大きいですね、150ccまで減らしてみましょう」との提案が。
さすがに「少なすぎでは」と不安になったのでお医者さんに聞いてみたところ、「ミルクを飲む量を決めるのは赤ちゃんなので、気にしなくて良いと思いますよ」とのことでした。
ただこれは今回質問したお医者さんの見解であって「そうですね、それくらい減らしても良いと思います」と答えるお医者さんもいらっしゃるでしょう。
つまり何か疑問に思うことがあった場合は一人だけに聞いてそれに従うのではなく、同じ質問を複数人にして、それらの意見を元に自分で判断することが大切。子育てにマニュアルは無いのだと、つくづく感じます。
離乳食も始まったので、それらとのバランスも考えながら与えていこうと思います。なので「一度に飲むミルクの量」を記録するのは、今回を最後にします。
お宮参り・お食い初め・初節句を一度に執り行った
諸事情により執り行えていなかったお宮参りとお食い初めを、初節句のタイミングで一度に済ませました。両親から「安心したよ」などではなく「楽しかったよ」と言ってもらえたのが嬉しかったです。
歯が生えてきた
生後6ヶ月と19日目に歯が生えているのを発見。さらに10日後くらいに、2本目も生えてきているのを確認しました。
歯磨きはガーゼで拭き取る
お医者さんに聞いたやり方です。歯が生えてきたといっても、まだまだ少し見えてきただけ。歯ブラシを使うほどではないので、濡らしたガーゼを指にまいて汚れを拭き取っています。
嫌がるかなと思いきや割りと平気で歯を触らせてくれますが、あまりに歯が小さいため汚れを拭き取った感は皆無。赤ちゃんに指をチューチュー吸われながら、なんとなく拭いておしまいです。
歯が一本だけの期間は長くない。写真を撮るならお早めに
また1本目の歯が生えてくると、すぐに2本目も顔を出します。歯が1本だけしかない様子を写真に撮るのであれば、1本目を発見してから1週間が勝負。なかなか乳歯が見えるように口を開けてくれませんが、根気よく頑張ってください。
口を開けさせるには、笑わせるのが手っ取り早いし表情も可愛いのでオススメです。機嫌が悪いときは無理に笑わせず、時間を空けて再トライしましょう。
お出かけ関係
安佐動物公園などで使える年間パスポート購入→3園コンプリート
広島市安佐動物公園・広島市植物公園・広島市森林公園昆虫館で使用できる年間パスポート(1,540円)を購入。3園すべてに訪れてコンプリートしました。
安佐動物公園・植物公園は過去に何度も訪れたことがあり安定の楽しさ。最後に訪れた森林公園は、良い意味で期待を裏切られました。小さなお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ訪れてみてください。
行楽のシーズンなので、他にもいくつか
時期的にとても気持ちの良い季節なので、ついつい出かけてしまいます。もうしばらくすると梅雨入りしてしまい雨が多くなると思うので、いまのうちにどんどん外出しておきましょう。
うんちがレベルアップした
離乳食を始めてから、粘度低めの弱々しいうんちから、粘度のしっかりある逞しいうんちにレベルアップしました。
またその影響で排便の際にいきむようになるので、リアルタイムに「あ、いまうんちしてるな」というのが分かるようになりました。
寝返りがうてるようになった
首と腰をねじって寝返りがうてるようになりました。寝返るだけでなく、体を力強く動かすようになってきたので、ママルーや赤ちゃん用の椅子など、ベルトの装着は欠かせません。
さらにママルーは念のため動作モードを「Uの字」で動かして、赤ちゃんが横たわる部分を「真ん中かつもっとも低い位置」にくるよう調節したうえで寝かせるようにしています。
ただしママルーの耐荷重は11.3kg(腰がすわるまで)なので、もうそろそろお別れでしょう。
よだれがすごい&何でも口に入れる
首がすわるまでは基本仰向けだった赤ちゃん。しかし首がすわって腰回りがしっかりしてくると、座った状態がデフォルトになります。
つまり常に上を向いていた口が、横向きになるということ。油断をするとスグに、口の周りはよだれでべたべたになってしまいます。
この時期はスタイ(よだれかけ)は必須といえるでしょう。ちなみにですがスタイとはよだれかけの英訳ではなく、スウェーデンのベビービョルン社製プラスチックエプロンの商品名。
それが爆発的に売れたため、よだれかけの別称として定着したのだとか。ちなみによだれかけの英訳はBib(ビブ)というそうです。
他にもあるよ、実は商品名なモノたち
これ調べてみると、とても面白いですね。もっと知りたい方はコチラからどうぞ。
子供の成長、夫婦仲、親族との関係性など、このところ安定した良い状況が続いていると思います。この調子で良い関係を保ちながら、今月も子育てを楽しんでいきましょう。
どんどん食べて大きくなれ。